中川運河・堀川クルーズ
昨日は(公社)日本建築家協会東海支部大会があり、都市を川から再確認しようと、二つの川をクルーズした。
その後、内藤廣さんの基調講演と竹中克行さん、涌井史郎さん、瀬口哲夫さんを交えたシンポジウム、レセプションと続いた。
内藤廣さんの本にサインをいただいのでその際に本日の感想とお礼を申し上げた。

「都市の中心の喪失は一つの可能性ですね。中心を外れた幾つかのベクトルはそのままではガラクタであるが、戦略的な意志を持って計画することでそれが可能性になることがわかりました。ありがとうございます。」

「今日の話がお役に立てたのならうれしいです」

とのお言葉をいただきました。