会長は快調で、校長は好調で…..

土曜日に高校ＰＴＡの研修旅行があり、京都でのゆば・豆腐つくりと嵐山散策をしてまいりました。バスガイドさんが、「これだけ和やかで愉しそうなＰＴＡの旅行は初めてです」とはお世辞半分とは思いますが、教頭先生が「会長は快調で、校長は好調で、教頭はきょとんと….」というぐらい、あっけらかんとした大笑いの研修旅行となりました。

行き帰りのバスも終始愉しく、会長の笑い声が一番（うるさかった？）！　との苦情のような感想も頂き、全員が無事・安全にいって帰ってくることができました。

自由時間に説法を聞かれた方が時間が足らずに途中で帰って来たとのことから、最後に法話まじりのこんな感じのごあいさつを

名古屋に戻り、明日に控えた大事なしごとの打合せのことが頭をよぎりはじめています。愉しかった時間があれば苦しく試練のような時もあります。「試練や苦難は抗えば高い壁になり、受け入れそこに置けば踏み台になる」と聞かせて頂きます。わたしたち親が身を持ってそのような姿勢をみせれれば、子どもたちも試練や苦難から逃げずに、踏み台にして成長してもらえるのではと感じます。親として、ＰＴＡとしてそうでありたいと思います。