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愛知 名古屋 建築家 設計事務所 人建築事務所のブログ

チャチャッと西洋建築史

一級建築士受験講座もいよいよ直前演習へと入ります。

そこで、ザクッと5分で西洋建築史 中世から近世
あくまでも受験対策用です。

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ローマ帝国はゲルマン民族(ゴート族)の大移動で東西分裂。東はビザンチン帝国、中東はイスラム様式、西欧は西ローマ帝国が滅びて遅れるが、ロマネスク(ローマ風)を経てゴシック(荘厳で大きい(ゴシック太文字のイメージ))、再生の創造力のルネサンス(ヒューマニズム・比例・均衡・調和)、歪な真珠のような豪華絢爛バロック(華美な装飾)、繊細優美なロココ、新しき古典ネオクラシシズム。

余談、ゴシックとはゴート族(人)のことであり、ゴート族は5世紀にローマ帝国を滅ぼす。

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人は太古の昔から木と生きてきた

木は地球からの贈りもの

木は自然環境下で柱や梁、天蓋となり空間を形成してきた。

森は山菜、木ノ実、きのこなどを恵み、枯れた木の葉は堆積して腐葉土となり、雨に流れて命を育てる川となり、海に流れて豊かな生命の糧となる。

人は太古の昔から木と生きてきた。

バックスイング

2月から始めた一級建築士受験講座の講師。構造・法規・施工と進み、来週で基本課程は一応終了し直前対策に入る。これを始める時に栃木の星さんが、一教科ならまだしも三教科は無謀じゃないかとアドバイスをくれた。全くその通りだった。

5時間の講座のための準備が3倍時間以上かかるのだ。「試験勉強だけではなくこれは実学でもある!」繰り返し受講生に伝えてきた言葉を裏切るわけにはいかないからだ。

対費用効果で言ったら効率が悪いことこの上ないのだが、明らかに自分のためにもなっている。この間たまたま流れていたテレビで「話しにおいてもバックスイングが重要だ」といっていた。思わず笑ってしまったが、これ、すげーわかる!!と頷いてしまった。

目の前にいる人たちの前で、5時間も話し続けると、吸う息も吐く息も全て露わになるという感じになる。そうすると言葉・声になる前の瞬間にバックスイングしているって感覚があるんです。そしてそのバックスイングのために3倍時間以上の素振りをしてるんじゃないかって。

バックスイングによって言葉の覇気が全然違うんですね。効率は悪いが、自分にとっての効能が高い。

ビル風が舞う

JRは国に22兆円を返したらどうだろか。
そしてリニアはやめてはどうだろうか。エネルギーにしろ時間にしろ、地下を掘り続けてつくる環境負荷をかけてまでのメリットがあるのかが疑問だ。
東京-大阪間は、リニアを含めると、東海道新幹線、北陸新幹線の延伸で3ルートとなるらしい。そんなにいるのだろうか。
聞くところによると残土処分にはまだ課題が残っているという。
リニアによって名古屋が東京の副都心になるという夢をみているのか、名古屋駅周辺の再開発の加熱ぶりはすごい。
名鉄の駅ビルにいたっては高さ180Mで長さが400Mになるという。かなり乱暴な計画のように思えるのだが、都市景観やガスト影響係数(ビル風)の検証などどのようにしているのだろうか。
うかがってみたいものである。
近視眼差し25 2017.4.9

—新聞社説一覧—
詳しくは各新聞社説をお読みください

朝日新聞
・JR30年 光と影を見据える
37兆円あった国鉄関連債務の6割強は国が肩代わりしていまがある。
・米中首脳会談 協調基盤固める努力を
米国は、北朝鮮への警告や、中国に北朝鮮へのさらなる影響力行使を促すねらいもあったのだろうが。

読売新聞
・夕張財政計画 都市機能集約が再生のカギだ
かつて11万人を超えた人口は、今は約8600人にまで急減、緊縮財政を続けるだけでは、将来展望が持てない。
・米中首脳会談 対「北」圧力で協調しないのか
共産党大会を今秋に控えた習氏は、対米関係の安定を国内に強調することを最優先に。

毎日新聞
・フロリダでの米中首脳会談 国際協調こそ繁栄の鍵だ
欧米などで排外主義的な動きが強まる中、国際協調、多国間主義の重要性はむしろ高まっているといえる。

日経新聞
・米中は北朝鮮問題で踏み込んだ協力を
同盟国の米国と、経済で相互に依存する中国との関係は、日本の行方をも左右する。
・教育勅語は道徳教材に使えぬ
勅語は大日本帝国憲法の下、天皇を君主、国民を臣民とする国家観を補強する目的でつくられた規範だ。

産経新聞
・こども保険 税負担の議論を逃げるな
2度にわたり消費税率引き上げを延期した安倍晋三首相の口から、今後の展望が聞けない。それが保険や国債といった、その場しのぎのアイデアを生むことにつながっていないか。
・トランプ・習会談 中国に強固な意思示した
両国に溝があることは隠せないものの、米中関係を円滑に進めていくことをアピールしたかったのではないか。

東京新聞
・週のはじめに考える 緊急事態条項という罠
かつてのナチス・ドイツでヒトラーが独裁を築いたのも、国家緊急権による基本権の停止と、内閣に無制限の立法権を与えた全権委任法でした。

お主も悪よのう!

利権に巣食う悪党どもは後を絶たない。それも復興資金に群がってというから恥を知れ!
そこで悪代官とつるんでいるのが建設業者だという……. オーマイガッ

「建築家は、常に品性を持って行動し倫理を堅持します。」
とは、(公社)日本建築家協会の建築家憲章の一節
自らを戒めつつ…….

—新聞社説一覧—
詳しくは各新聞社説をお読みください

朝日新聞
・今村復興相 避難への無理解に驚く
国策として原発を推進してきた政府の責任への認識に欠ける。
・震災復興談合 被災地を食う天下り
被災者だけでなく、復興を願う納税者全体を裏切る行為だ。

読売新聞
・教育勅語 道徳教材としてふさわしいか
教育勅語は、大日本帝国憲法と不可分の存在だった事実を忘れてはならない。
・敵基地攻撃能力 新たな脅威へ的確に対応せよ
費用対効果の観点も重視し、防衛の総合力を高めたい。

毎日新聞
・挑発続ける北朝鮮 米中は危機意識の共有を
北朝鮮をめぐる危機の状況は、従来のレベルを超えつつある。
・「共謀罪」きょう審議入り まず政府の変節をただせ
「共謀罪」法案は、捜査機関の対応次第では、国民の心の内までが監視対象になる危険性がある。

日経新聞
・韓国大統領選は真の国益踏まえた論戦に
次期大統領は政治不信の解消、社会の融和に取り組む重責を負う。
・iPS治療の普及策工夫を
iPS細胞の円滑な供給も欠かせない。臨床研究では何重にも品質を調べて備蓄したiPS細胞を使っている。

産経新聞
・シリア空爆 化学兵器は見過ごせない
アサド氏を支援するロシアと協力し、is掃討のために化学兵器の使用に目をつぶるわけにはいくまい。
・北のミサイル 中国はなお放置するのか
中国はこれまで北朝鮮への経済制裁などを骨抜きにしてきた。その態度を改めるよう、どこまで中国に迫れるか。

東京新聞
・電力自由化1年 “選べる”ということは
「再生エネでも割高にしない」大阪いずみ市民生活協同組合が全国十一位に食い込んだ。
・特定秘密保護法 ルーズな運用に憤る
国民には「知る権利」がある。公知の事実なら秘密は解除すべきなのだ。

人知を超えた自然の前で

地球の自転に合わせて大気圏も一緒にまわっていなければ、大気圏に包まれて公転していなければ。
地球の自転速度1,666km/hにふっ飛ばされるか、公転速度10万km/hにショック死しているだろう。

わたしたちは人知を超えた自然のなかで生かされている。その謙虚さを忘れたときに災害や事故に出会うのだろう。わたしたち設計者は地盤は動かないものとして設計するが、人知を超えた自然の力ははかりしれない。なにせ10万km/hで今この瞬間もぶっ飛んでいるのだから…..

—新聞社説一覧—
詳しくは各新聞社説をお読みください

朝日新聞
・米中首脳会談 世界の安定探る対話を
現状を守ろうとする覇権国に新興国が挑む対立の構図
・雪崩事故 くむべき教訓は何か
人知を超えた自然の前で、人間という存在はいかに無力か

読売新聞
・露地下鉄テロ イスラム過激派の警戒怠れぬ
治安対策の強化だけでなく、貧困や汚職への対処が必要
・駐韓大使ら帰任 慰安婦合意の順守が最重要だ
「最終的かつ不可逆的な解決」ではなかったのか

毎日新聞
・教育勅語の学校教材活用 負の歴史しか学べない
歴史的文脈を無視するような姿勢
・ロシア地下鉄で爆発 政権を覆う不穏な空気
反体制派が政権の汚職と不正蓄財の疑惑を告発・大規模な抗議デモ・テロの連動

日経新聞
・北朝鮮のミサイルへの備えを強化せよ
「座して自滅を待つべしというのが、憲法の趣旨とは考えられない」
・発足30年迎えたJRの課題
人口減少時代に適合したあり方を構想するべき

産経新聞
・銀短観 成長へ人手不足の克服を
正社員の賃金増だけでなく、非正規の待遇改善や正社員化なども視野に
・駐韓大使の帰任 対抗措置の解除は疑問だ
慰安婦問題をめぐる一昨年暮れの日韓合意の精神に反する

東京新聞
・駐韓大使帰任 大統領候補との面談を
当時の寺田輝介大使は本命候補ではない盧武鉉候補と面談、盧氏は大逆転当選
・教育勅語 復権など許されない
個人より国家を優先させる思想の復権を許せば、末路は危うい。

風雪や花粉にも負けず

昨日は定例会議の後に理事長さんへの報告もあり夜に。
現場所長がビビっていた理事長さんも、昨夜は笑顔交じりの打ち合わせで萎縮が少し解けたかもしれません。

今日はタイル面のチェックをしたのですが、ひび割れが東面に集中していました。明け方から朝日を浴びて急激に温度変化に伴う膨張するからでしょうか。

雨にも負けず、風にも負けず、花粉にも負けずに耐える外壁は素晴らしい。私はといえば….^^;

へ、へ、ヒエーックション!!RIMG3697a

芸術は爆発だ!

岡本太郎のCMでこの言葉を聞いたとき、なんだかわからないけど少しだけわかったような気がした。というか、少し芸術が身近に感じた。

今でこそ、建築はフィロソフィーであり芸術だと思っているが、昔は芸術なんていうのはどこかの上流階級の方々ものだと思っていた。生きる力であり可能性であり、弱さを吐露するものであったり、底力が湧き出るものであったり、自然や地球や宇宙の旋律であったり、死を恐れ生きようとする渇望であったり……..これら一塊にしちゃうと爆発だ!ってなっちゃうんだろう。

自分の弱さに向き合い、汚さを恥じらい、自然の恵みや人の優しさに感謝し、自分の醜さに嫌悪し、少しの勇気を誇りに人と向き合い……そんな人とひとをつないでいるのが、芸術なのかもしれない。

近視眼差し23 2017.3.27

—新聞社説一覧(勝手に要約)—
詳しくは各新聞社説をお読みください

朝日新聞
・春闘と賃上げ 広がりが問われる
社会全体のあり方にもかかわる課題について、企業側と労働側が集中的に議論し、大きな方向性を打ち出すことは春闘の一つの機能である。労使の前向きな取り組みが広がることを期待する。
・震災とアート 喪失と希望、刻む作品
東日本大震災と福島第一原発事故の被災地には、多くのアーティストが足を運ぶ。被災者や避難者に寄り添い、地道に創作を続けている人もいる。災害の記憶を長く社会にとどめていくためにも、さまざまな立場の人々をやわらかくつなぐ文化・芸術の力は大きい。

読売新聞
・香港長官選挙 「高度な自治」形骸化が深刻だ
看過できないのは、習近平政権の露骨な介入である。「高度な自治」を蔑ないがしろにする中国政府の圧力は、今回の件にとどまらず、他の分野にも及ぶ。政治改革を進めてこそ、香港の安定と繁栄が保てることを、習政権は忘れてはなるまい。
・東電経営計画 収益力高めて福島再生進めよ
火力発電事業では、中部電力との全面統合を掲げた。実現すれば、火力発電で国内の5割を占め、燃料調達でも世界有数の企業となる。統合効果を発揮するため、早期合意を目指してほしい。東電の経営改革を推進する上で企業統治の確立も欠かせない。

毎日新聞
・いま、働くということ 人を支え、自分をはぐくむ
私たちは何のために働くのか。春の訪れとともに考えたい。社会に関わり、自らの役割をその中に見いだし、社会に貢献しながら成長していくためでもある。どのように働くかは、自分自身が決めることだ。どんな仕事であっても、人は働くことを通して生きる証しを社会に刻んでいる。「働き方改革」は単なる行政課題ではない。

日経新聞
・米政権は中間層を真に支える策に集中を
株式相場はトランプ大統領当選後、経済活性化につながる政策の実現を予測して大幅に上昇した。だが、保護主義的な政策や、批判だけで指導力を発揮しない「悪いトランプ」にも目を向けざるをえなくなっている。経済政策の方向や政権運営の姿勢を転換しない限り求心力の低下は避けられまい。
・ドローンを課題解決のテコに
ドローンと呼ばれる小型無人機の活躍の舞台が広がっている。これまでは空から撮った映像をネットに投稿するといった個人の趣味的な使い方が主流だったが、最近は離島への物流やインフラ点検、自動測量や自動警備など幅広い分野への応用が進み始めた。

産経新聞
・ゴルフの女性会員 世界の流れに沿う判断だ
五輪の歴史上、ゴルフは女性を受け入れた最初の競技でもある。女子選手が初参加した1900年の第2回大会(パリ)で、女子種目を設けたのがテニスとゴルフだった。
・ミサイル避難訓練 国民への周知を進めよう
北朝鮮が弾道ミサイルを相次いで発射していることを受け、初の住民避難訓練が秋田県男鹿市で行われた。弾道ミサイルが発射されれば10分足らずで日本に着弾する。ミサイル防衛(MD)の強化だけでは不十分である。

東京新聞
・核兵器禁止条約 保有国に強く訴えたい
政府は条約の交渉に加わり、唯一の被爆国として、各国指導者に被爆地訪問を呼び掛けるなど、核のない世界を目指す姿勢を積極的に発信していくことが重要だ。かぎを握るのはやはり核保有国だろう。条約制定の会議に集まる国々は連携して、米ロに軍縮を促す努力が欠かせない。
・脱アベノミクス 民進党は対立軸を示せ
井手教授によれば日本の現状は「みすぼらしい社会」だという。家計所得は、この二十年で二割落ち込んだ。アベノミクスは、富裕層をますます富ませる一方で経済弱者を大量に増やし社会の分断を強めた。目指すのは危うい成長頼みでなく、また自己責任の恐怖におびえる国でもない。負担能力に応じて誰もが負担し、誰もが受益者となる。弱者たたきもなく、負担を分かち合って安心して暮らせる社会である。

家族の鋳型

 建築設計者が、建築の設計のみならず、それを取り巻く環境形成や社会に少なからず責任を持とうとする姿勢は、若手設計者の柔軟で多様な活動から多く見られるような気がする。もちろん今に始まった事ではなく、家を作り集落が出来た頃から、建築は社会の形成に大きく関わっている。

 道徳が教科化し、徳目が指定されて評価されるようになるらしい。そこで困ったのが家族像らしい。戦後公団型住宅を鋳型として作られた「近代家族」は上野千鶴子が言うように積みすぎたハコブネとして破綻し、多様化している。最近では住宅産業もコマーシャルで家族のかの字もいわない。タマホームに至っては会社名を連呼するだけだ。

 家族の鋳型なんかいらない。家族や、その一人ひとりの生き様が住まいに反映されればいいのでは……

近視眼差し22      2017.3.25

―新聞社説一覧(勝手に要約) ―

    詳しくは各新聞社説をお読みください

朝日新聞
森友学園問題 説得力ない首相の説明
 自らが持つ権力の重さや周囲の受け止めを、首相と昭恵氏はどう考えているのか。籠池氏は、虚偽を述べれば偽証罪に問われる証人喚問で証言した。昭恵氏も自ら国会で説明すべきである。
「道徳」の検定 教科化で窮屈になった
 道徳の狙いは、「いかに生きるか」という課題に子どもたちを向きあわせることにある。文科省が決めた徳目の枠内に、そもそも収まるはずがない。一人ひとりの子やクラスをとりまく状況を踏まえ、身のまわりの出来事も素材にして、胸に届く指導を試みてほしい。

読売新聞
森友問題審議 首相夫人の立場を整理したい
 学校法人「森友学園」への国有地売却問題は、事実関係をきちんと踏まえ、冷静に真相を解明することが肝要である。昭恵氏は、2月にこの問題が発覚した後、籠池氏の妻と頻繁にメールでやり取りしていた。誤解を招きかねず、軽率な行動だ。
道徳教科書検定 考えて議論する授業の土台に
 道徳の教科化は、大津市のいじめ自殺問題が契機になった。大半の教科書が、いじめを重要なテーマとして扱った。いじめを授業で扱う際には、学級の状況に応じた配慮が重要になる。

毎日新聞

・夫人付の職員 不自然なファクス送信
 政府は森友学園との交渉記録をことごとく廃棄したと主張している。今回の対応をみるかぎり、他にも文書があるのではないか。昭恵氏は籠池氏の証言を受けて、コメントをフェイスブックに載せた。国会や記者会見での説明を改めて求めたい。
・姫路・こども園 保育のずさんさに驚く
 保育の受け皿が広がるのはよいことだ。しかし、待機児童の増加に対応しようと新増設を急ぐあまり保育の質を落とすことがないようチェック体制の充実が必要だ。各地の自治体も再点検してほしい。

日経新聞
・生産性を高めて無理なく残業を減らそう
 生産性の向上を伴わずに労働時間の短縮を急げば、企業活動に無理が生じやすい。社員が仕事を自宅に持ち帰らざるを得なくなる恐れもある。政府は生産性向上の支援策に多面的に取り組むべきだ。
・EUは統合深化で生き残れ

 トランプ大統領の下で米国が内向き志向を強めるなか、EUには自由貿易や地球温暖化対策をけん引する役割も期待されている。ユーロ圏の再強化からテロ対策、軍事協力まで統合の具体策を深めることが、EU生き残りの唯一の道だと欧州の首脳は肝に銘じてほしい。

産経新聞
・道徳に初教科書 楽しく普遍的価値を学べ
 科学技術の進展やインターネットで情報があふれる時代である。大人も判断に迷う問題が多い。政治や経済の不祥事で「徳」のなさが問われる場面も目立つ。次代を担う子供たちのため、保護者らも教科書を手に取り、徳育の大切さを再認識すべきだ。
・拉致家族会20年 全面解決へ怒り忘れるな
 政府は「対話と圧力」「行動対行動」の原則を繰り返し、安倍晋三首相は「拉致問題の全面解決なしに北朝鮮の未来はない」と述べてきた。だが、交渉が滞る現状を直視すれば、戦略の根本的見直しが必要だ。国際社会を巻き込み、北朝鮮への圧力をこれまでになく高めていくときである。

東京新聞
元名大生に判決 暴走防ぐ教訓の共有を
 元学生は法廷でも「今でも人を殺したい気持ちは湧き上がってくる」などと話した。その心理を理解することは難しくとも、異変を起こす人が発するサインに気付く努力を怠ってはなるまい。
道徳の教科書 心を型にはめぬよう
 国や社会の矛盾にも視野を広げて、教科書を批判的に扱うことも重要である。子どもたちの成長ぶりを徳目のみに照らして評価するのは、価値観の押しつけに等しい。多様な価値を認めるなら、評価しないのも一案ではないか。

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